新宿御苑前のつけ麺[小麦と肉 桃の木]で期間限定・梅生姜つけ麺とコクまろ塩つけ麺を母娘で食べてきた♪

ラーメン・つけ麺
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6月のちょっと蒸し暑さを感じる某土曜日。

学校がお休みの娘を誘って、新宿御苑前駅から徒歩約3分強の桃の木へ初来訪することに。

なんでも新宿御苑前付近は、現在ラーメン激戦区になっているのだとか。

一軒ずつ回っていきたいなぁと思います。

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夏メニュー梅生姜つけ麺とコクまろ塩つけ麺を食べてみた

すでに14時を回っていましたが5人ほどの入店待ち。

待っている間に食べたいメニューを決めて、いざ券売機で購入しました。

期間限定メニューに弱い私は梅生姜つけ麺。

脂っこいのは今日は避けたいという娘はコクまろつけ麺を食べることに。

食券を購入して席につくと、お店のスタッフさんに「ウチは麺の量が多いんですけど少なめにしますか?」と聞かれました。

そこでけっこう食べられる私は普通もりで、娘は少なめの盛りで注文。

しかし私も少なめにしておけばよかったと、のちほど後悔しました。

まず娘のコクまろ塩つけ麺。

え?これで少なめ?という量です。
少なめというより、普通よりちょっと多いくらい…。

つけ汁には具がたっぷり。

私もちょっと分けてもらって食べたところ、塩というともっとさっぱりしているイメージがあったけれど、塩のわりにはちょっとこってりめ。

というのも、上に乗っている油揚げと細切りネギの下に、たくさんの薄切り肉が入っているのでそれがこってりというかコクを出しているのかなと。

ただ麺と一緒に食べると、ちょうどよい味バランスになって美味しい。

飽きないで食べられる味です。

そしてコク塩つけ麺がきてからまもなく、私の梅生姜つけ麺が到着。

ホッ。予想よりは多くないかんじ。

事前に渡されていた、梅生姜つけ麺の食べ方注意書きに再度目を通します。

麺にはしそ昆布ソース(ゆかりっぽいかんじ)がまぶしてあって、れんげには梅生姜ペースト、上にはカイワレ菜・海苔・鶏肉の梅しそロール。

正確には[梅肉と大葉を巻いた鶏もも肉のパロディーヌ]という名前。

この鶏肉が1.5cmくらいの厚みがあってボリューミー。

つけ汁も具だくさんで、ネギと玉ねぎのWネギ、青菜、胡麻、そして中にはメンマらしきものや、さらに鶏肉の細切りまで!

つけ汁の器も深さがあり、かなりのボリュームです。

「でもこれくらいの麺の量なら食べられる!」と思ったものの、実はこの器は底が深くて、食べても食べても減らないかんじ。

それでも梅と生姜がさっぱりして美味しかったので、女性の私でも完食できました。

ちなみに娘は少なめにしてもらったものの、それでも食べきれず…。

帰り際、お店の方に麺を残してしまったことを謝罪すると「いえいえウチの麺の量が多いんで!麺の量は半分にもできるので、またお越しください!」とお返事いただきました。

というわけで、女性の方は麺の量を少なめor半分にするのがおすすめです。

メニュー決めをしていた時、別売り100円のミニ梅茶漬けも注文しようか迷ったのですが、初めての来訪だしとりあえず基本だけにしておこうとやめておいて正解でした。

ごはんメニューの[生姜カレーテール丼]も食べてみたいけれど、つけ麺を半分にしないと食べられないかもなぁ。

麺はラーメンというよりは、平たい生パスタ麺のようなイメージ。

コシがあって美味しかったけれど、つけ麺で食べるなら細麺~中麺くらいのほうが、つゆがよくからんで個人的には好みかも。

次回に訪問する際は、イチオシの背脂生姜醤油を食べてみたいです。

小麦と肉 桃の木の雰囲気や感想

ラーメン屋さんというと、ちょっと脂ギッシュなイメージあったのですが、こちらの店舗は何しろキレイで驚きました!

カウンターもとても清潔で、ラーメン屋さんなのにお花まで飾ってあってビックリ。

ちなみにボックスティッシュはカウンターの下に常備されていますよ~。

また紙エプロンの他、ヘアゴムも用意されているとのこと。

そば湯わりもあるとのことで飲みたかったですが、すでにお腹がパンパンだっため断念しました。

女性スタッフだけで運営されているからなのか、きめ細やかだなぁと感じる店内と接客サービス。

ラーメン屋さんなのにくつろげる雰囲気で、また行きたい!と思っているお店です。

小麦と肉 桃の木へのアクセス&メモ

■最寄駅:東京メトロ丸ノ内線・新宿御苑前駅
■最寄地下出口:新宿御苑前駅2番or3番出口から200m強くらい
■営業時間:月曜日~土曜日…11:00~16:00(夜の営業なし)
■定休日:毎週日曜日
■全席禁煙(喫煙室なし)

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