天然鯛焼がキャッチフレーズの鯛焼チェーン店:鳴門鯛焼本舗が、新宿5丁目交差点に開店。
以前、東南口近くFLAGS入口にあった鯛焼き屋さんが閉店してから、気軽に鯛焼きを買える場所がなかったので嬉しい新規開店。
さっそく[十勝産あずき][鳴門金時いも][プレミアムチョコレート]の鯛焼きと、抹茶もなかのあずき入りを購入&実食してみました。
※2023年11月、プレミアムカスタードが販売されていることを確認しました♪
鳴門鯛焼本舗のたい焼きと抹茶もなかは良い意味で期待と違っていた
一匹280円(税込)、期間限定のプレミアムは一匹300円(税込)という、なかなか良いお値段。
ただ6月8日~11日までは、開店セール特別価格ということで全品20円割引!
そこでチャンスとばかりに、たい焼き3種を購入。
テイクアウトして家に持ち帰りました。
例によって、娘とはんぶんこして実食♪
まずは定番のあずき入りたい焼きから。
チェーン店のあずき=甘めというイメージがあったのだけれど、意外に甘さ控えめで、飽きずに食べられるかんじ。
娘はつぶあんがあまり好きではないのだけれど、そんなにあずきの皮が気にならなくてコレならいけるとのこと。
お次は、期待感大の鳴門金時いも入り。
これも甘さ控えめで、さつま芋のおいしさがよくわかって期待を裏切らない味。
3つ目は、期間限定のプレミアムチョコーレート入り。
これもまた甘さ控えめなチョコレート。
カカオ感はあるけど苦すぎず、プレミアムと言うだけあってちゃんとしたチョコレート味。
どれも美味しかったけど、もともと芋スイーツ好きということもあって、私も娘もやっぱり鳴門金時いも入りが一番好み。
そして抹茶もなかは、開店2日目に保冷バッグを持参して購入。
鳴門鯛焼本舗は、購入したらすぐに食べることを想定しているので、持ち帰り用の保冷剤は用意していないとのこと。
そのため保冷バッグを持参して再来店したというわけなのです。
そこまでするか?って感じですが、家で娘と食べたかったのでそこまでしました(笑)
商品写真を見たイメージは、もったりした抹茶アイスにあずき乗っているイメージ。
でも食べてみたら、かなりあっさりめな抹茶アイスでちょっと拍子抜け~。
おいしいんだけど、個人的にはもっといかにもアイスクリームなほうが、あずきに負けないでよかったかも。
皮には竹炭が練り込まれているので、グレーなのそう。
なぜかペンギンらしき動物がプリントされてました。
鳴門とペンギンがどうも繋がらないので、もしかしたら違う動物なのかも?
残念だったのは、卵不足の影響でカスタードクリーム入りが販売休止中なこと。
早く卵の供給が安定すると良いなぁ~。
たい焼きも抹茶モナカも美味しくて、特に鳴門金時いも入りのたい焼きは何回もリピートしたい美味しさです♪
鳴門鯛焼本舗新宿3丁目店の追記情報
2023年11月、店舗前を通ったところプレミアムカスタードが販売されているという看板を発見!
玉子不足が以前よりも落ち着いたので販売開始となってようです。
今日は予定があったので購入できませんでしたが、次回はぜひ食べてみたい~!
プレミアムとつくだけあって、1匹300円(税込)とちょっとお高い鯛焼だけど、あんこや金時芋の鯛焼がすっごく美味しかったので絶対に美味しいはずだと予想しています。
鳴門鯛焼本舗新宿3丁目店で購入してから食べる場所
ちょっと困るのが、購入後に食べる場所。
イートインスペースがないんです。
購入した方たちは、だいたいお店の前の歩道のはしっこや、ガードレールにちょこんと腰をおろして食べていました。
ただ私のように立って食べるのが苦手な方で、購入後は出来るだけ早く、でも落ち着いて食べたい!という場合は、伊勢丹屋上のアイガーデンがおすすめ。
飲食可能になっていて、屋上にはベンチやドリンクの自動販売機もあります。
鳴門鯛焼本舗新宿3丁目店から、伊勢丹新宿店入口まで50mほど。
明治通り側にあるエレベーターで、屋上まで上がることが出来ますよ。(何号機かによって、屋上までいかないエレベーターもあります)
また800mほど歩くと新宿御苑の新宿門なので、新宿御苑に行くついでにたい焼きを買っていくのも良いかもしれません。
鳴門鯛焼本舗・新宿3丁目店へのアクセス&メモ
■最寄駅:東京メトロ丸ノ内線・新宿三丁目駅
■最寄地下出口:B3出口から直進して100m弱くらい
(閉店したミネドラッグ新宿明治通店の後に、鳴門鯛焼本舗新宿3丁目店が開店)
■営業時間:10:00~23:00
■定休日:無休
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