2023年11月18日（土）に新宿西口にある【焼きとり屋 鶏の蔵】でランチしてきました。
周辺には土曜日にランチ営業しているお店はいくつかあったのだけれど、1階にある路面店なので店内の様子がわかる安心感とお店がキレイそうで、こちらのお店に決定。
6つある昼定食の中から、チキン南蛮定食を注文しました。
実食の感想を店内の雰囲気をご紹介しますね。
チキン南蛮定食を食べてみた感想
普通の鶏の唐揚げも大好きなのだけれど、チキン南蛮があるとついそちらを選んでしまう私。
その他のメニューも美味しそうだなぁと思いながら、やっぱり迷わずチキン南蛮定食！
こちらのお店はドリンクはセルフサービスで取りに行くルール。
奥行きがある細長い店内のちょうど真ん中くらいにセルフサービスのコーナーがあります。
ドリンクは、お水・ウーロン茶の３種類で、どれもコールド。
またご飯のおかわりもこちらで出来るようになっています。
メニュー看板に書いてあったおかわり出来るスープは見当たらないので、スープをおかわりしたかったらお店の人に声をかけるシステムなのかな？
待つこと10分ほどで注文したチキン南蛮定食が到着。
野菜もたっぷりはいっていて良い感じ。
お味噌汁はワカメと油揚げ入りで、濃すぎず薄すぎずちょうどよい味。
サラダはフレンチドレッシングっぽいのがかかっていました。
ご飯はお茶碗ではなく、ずっしり感のある器に入っていて、柔らかすぎず硬すぎない炊きあがり。
漬け物はきゅうりのキューちゃんっぽいです。
さて肝心のチキン南蛮はというと、かなり薄めに切ってある鶏肉を調理してあります。
鶏もも肉じゃなくて鶏むね肉っぽいですが、味付けは優しい甘辛で、薄いだけでなく柔らかいので食べやすかったです。
ただタルタルソースはあまりタルタルという感じではなくて、玉ねぎなども入っていなくてタレというかんじ。
自家製とは書いていなかったし市販のタルタルソースなのかもしれないけど、我が家で常備しているキューピーのタルタルソースとも違っていました。
そのためか全体的にあっさりめのチキン南蛮定食かなと。
でも850円（税込）で、ドリンク・ご飯はおかわりできることを考えるとコストパフォマンスの高いランチであることは間違いなし。
次回は若鶏の唐揚定食を食べてみたいなぁ。
焼きとり屋 鶏の蔵の雰囲気や感想
黄色い看板で目立つ鶏の蔵。
入店したのは土曜日の13時10分ころで、店内にはまばらにお客さんが座っていて混雑しているというほどではありません。
特徴は居酒屋さんとは思えないほどキレイな店内！
天井も高めで気持ちよく過ごせました。
奥の方まで席があるので、たぶん40席くらいはあるのでは？
ただGoogleの口コミを読むと、タバコが吸える喫煙可能なお店という内容があるのが気になるところ。
私が来訪した際は誰もタバコを吸っている人は最初から最後までおらず、席にも灰皿がなかったんです。
もしかしたらランチタイムは禁煙なのでしょうか？
夜は焼きとり屋さんとなり、焼きとり以外のメニューもいろいろとある模様。
ドリンクはレモンサワーに力を入れているみたいです。
焼きとり屋さんだけどワインなどもアリ。
なかなかこれだけキレイな店内の居酒屋さんはないのでは？と思います。
2023年８月頃にオープンしたそうなのできれいなのかもしれませんが、これからもこの清潔感をキープして店内の綺麗さがウリの一つになる居酒屋さんを目指してほしいです！
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焼きとり屋 鶏の蔵へのアクセス＆メモ
■最寄駅：JR線・新宿駅
■最寄地下出口：５番出口から100mくらい（ヤマダ電機LAVI新宿西口館から約100ｍほど）
■営業時間：不明
■ランチ：不明（土曜日ランチはあり）
■定休日：不明
■喫煙可の口コミがあるが、私の来訪時は喫煙者はおらず
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